おやつの幸せ  CHIEN-CHIEN Cuisine
 
かわいがられている犬をフランスでは「CHIEN-CHIEN シアンシアン」と呼ぶそうです。
シアンシアンは日本語のしあわせ・しあわせに似ています。
シアンシアン キュイジーヌ CHIEN-CHIEN  Cuisine は犬のお菓子屋さんです。
使用されている材料は全て無添加素材。ハンドメイドの菓子工房です。
 
CHIEN-CHIENのマダム・京子さんは2頭の愛犬と暮らしています。
写真左ゴールデン・レトリバーのパン ♂10才。
パンは、お父さまが経営されているペットショップに売れ残っていたのを譲り受けました。
仔犬なのに、とても無愛想でぜんぜん媚びないところが面白くて、気に入ったそうです。ところが連れて帰ると豹変しました。
「パンは、実はとっても甘えん坊で可愛い性格♪
10才になってもひとりになるのが大キライ。ププッ」という愛嬌者。
右はミックス犬のチビタ ♂9才。
パンと散歩をしている時、突然現れて仲良しになりました。
帰るところも無く、近所の子にいじめられるようになってきたので、京子さんが引き取りました。
「チビタはとっても愛情深くて優しい子。私の側にいつも寄り添っています。」
とフェミニストで義理堅いチビタ。
パンとチビタはCHIEN-CHIENサイトで、ご主人がお書きになっているComicの2枚看板スターです。
 
京子さんは、愛犬の体調が良くないことから、ドライフードに疑問を持つようになりました。そして、犬の体の構造から必要な栄養素などを勉強し、オーガニックフードや完全無添加のフードに切り替えました。
すると慢性疾患もすぐに回復しました。
そのうち食生活の一貫として、おやつもより安全なものを与えたいとの思いから、ご自分で作るようになりました。
また、飼い主さんにも目で楽しんでいただけるようにと試行錯誤していくうちに商品が増えていき、今日に到ったそうです。
おやつといえば、「ジャーキー病」といってホームセンターなどで売られている安価なジャーキー類が、深刻な病気を引き起こすのをご存知でしょうか?
義母が飼っていたペキニーズは、おやつに大手メーカのジャーキーを貰っていました。
 
ある日、お尻に親指大の腫瘍が出来ました。
病院に行きましたら、ジャーキー病と診断され、即入院、腫瘍切除手術を受けました。
ジャーキーに大量に添加されている化学物質と油が原因でした。
体質によっては肝臓や腎臓など内臓疾患を起こし、死に至ることもあるそうです。
おやつも安全な物をセレクトしたいですね。
CHIEN-CHIEN Cuisineのお菓子はかわいらしく、食材もレワレワハニー、天然重曹、はるゆたかブレンド、天然イーストなどの厳選した素材が使われています。
黒ブタクッキー。リトルフイッシュクッキー。小松菜クッキー・・・etc。
どのお菓子もセンス抜群です。
我が家の犬たちは、はちみつケーキとレーズンワッフルが気に入りました。
おやつをよく食べる仔犬なら、歯にほどよい堅さです。
小松菜や黒ゴマクッキーでしたら、フードの中に混ぜてあげるのもいいでしょう。
大好きなおやつでしあわせに♪
 

CHIEN-CHIEN Cuisineのおまけ
タマゴボーロの作り方 Byマダム京子

【タマゴボーロ 約120g分】
【材料】 片栗粉・・・80g
  小麦粉・・・50g
  タマゴ・・・1/2個
  はちみつ・・・大さじ 1杯
【作り方】
1. 片栗粉、小麦粉をよく混ぜ合わせ振るいにかけておきます。
2. 常温に戻したタマゴとはちみつをよく混ぜ合わせます。
3. 2に、1を加えて、よく混ぜ合わせます。
4. 小さな丸い形にする。型があればそれでくり抜く。
5. 180℃に予熱しておいたオーブンで、約15分〜20分焼いて完成です。

     
CHIEN-CHIEN cuisine シアンシアン
http://www.chien-chien.com/cuisine
〒963-0102
福島県郡山市安積町笹川字西長久保119-14
小池京子
mail:cuisine@chien-chien.com